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NTTコム、ヤンゴンで企業向け高速ネット

日付 : 2016年07月14日

NTTコミュニケーションズは 13 日、ミャンマー最大都市ヤンゴンで企業向けに、高速インターネット接続サービスを始めた。

従来はヤンゴン中心部のオフィスビル「サクラタワー」内だけで提供していたが、ミャンマー政府から新たな免許を取得してヤンゴン市内全域に拡大。通信インフラ整備が遅れているミャンマーで、通信速度や安定性を売りに日系企業などの需要を取り込む。他の都市への展開やデータセンター設立も視野に入れる。

 「デジ― パス・プレミア」と銘打つサービスを、現地の民間ISP(インターネットサービスプロバイダー)パートナー、グローバルネットと組んで始めた。NTTコムはこれに先立ち、ミャンマー運輸・通信省から、国内インターネット再販と国内回線再販の2種の免許を取得。従来は特定のビルだけの再販免許で「サクラタワー」内でサービスを提供していたが、ミャンマー全国でサービスが可能になった。まずは日系企業などの進出が進み需要が見込めるヤンゴンでサービスを始めた。 NTTコミュニケーションズ(タイランド)の加原学社長はヤンゴンで 13 日開いた記者会見で、「ミャンマーのインターネットは一般的にまだ遅く、動画再生でタイの2倍、日本のウェブサイト閲覧では3倍の時間がかかる」とデータを示して説明。「当社の高速インターネットサービスで(既存サービスとの)違いを体感してほしい」と語った。

取材源 :The Daily NNA

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