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鉄鋼製品の輸入制限、早期発動を準備

日付 : 2016年06月09日

インドネシアの5月の二輪車販売台数(出荷ベース、 も落ち込みが大きく 3,109 台、TVSは 28%減で 215 速報値)は前年同月比2%減の 46 万 1,506 台だった。 インドネシア産業省は、中国からの鉄鋼製品の輸入増加に対抗するため、セーフガード(緊急輸入制限)の早急な発動に向け準備を進めている。現在、貿易省と詳細について調整中という。8日付ビスニス・インドネシアが伝えた。

 金属・機械・輸送機器・電子機器局のイグスティ局長によると、原料不足を回避するため、軽量屋根用鋼板や形鋼、鋼管など川下製品を対象とする方針だ。対象国は、中国だけでなくベトナムなども含める可能性を示唆した。

 同局長は「反ダンピング(反不当廉売、AD)措置では、発動までに時間がかかることから、セーフガードが望ましい」と述べた。 一方、日本を含む5カ国・地域から輸入される冷間圧延コイル(CRC)と冷間圧延鋼板(CRS)に対し、2年間の期間限定で発動していたAD措置については、「既に期間が終了し、撤廃した」と語った。国内の需要が供給を上回ったためと説明している。

 

取材源 :The Daily NNA

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