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プロトンの新型プルダナ、3千台販売目標

日付 : 2016年06月15日

マレーシアの国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは 14 日、ホンダ車をベースにした中型セダンの「プルダナ」の第4世代を発売した。

当初は今年1月の投入予定だったが、販売低迷による資金難から大幅にずれ込んでいた。年内に 3,000 台の販売を見込む。新モデル発表会見にはナジブ首相も出席し、国を挙げてプロトン再建に臨む意欲を表明。アーマド・フアード・クナリ最高経営責任者(CEO)は経営再建を図りながら、1年以内に外資の戦略的パートナーを発表するとの考えを明らかにした。

 新型プルダナは、ホンダ本社との提携のもと、エンジンやトランスミッションなどの主要部品を含め、同社モデル「アコード」のベースをほぼそのままに開発した。アコードをベースにしたプルダナは既に 2013 年 12 月に公用車として発売されている。Dセグメント(プレミアム・大型セダン)車との位置付けで、品質、デザイン、安全性能にこだわった、プロトンのセダンのラインアップの中では上位モデルの一つとなる。 グレードは、エンジン排気量が 2.0 リッターと 2.4 リッターの2種を用意。価格は 2.0 リッターモデルが 11 万 3,888 リンギ(約 295 万円)、2.4 リッターモデルが 13 万 8,888 リンギ。車体カラーは、新色のルビーレッドを追加し、従来色のグラファイトグレー、ミッドナイトブラックなどと合わせて計6色となる。 フアードCEOの話では、既に今年2月から全国で予約を開始しており、これまでに 約 900 台の予約を取り付けている。年内に 3,000 台の販売を目指す。フアードCEOによると、当初は年初の発売を予定していたため、年内に 6,000 台の販売を見込んでいたが、発売が年央にずれ込んだことで、販売台数も約半数に下方修正したという。 

取材源 :The Daily NNA

 

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