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飲料用プラ容器への課税案、業界団体が疑問

日付 : 2016年07月12日

インドネシア飲食品業者連合(Gapmmi)のアデ    プラスチックそのものが環境に優しい材質でないこ会長は、政府が飲食品包装用のプラスチック製品に対し   とを認めた上で、「西ジャワ州にあるゴミ埋め立て地内て物品税の課税を検討していることについて、理由付け   に占めるプラスチックゴミの割合は全体の 17%にすぎが不明瞭としてこれを批判した。11 日付テンポ(電子   ない」とするインドネシア大学の調査内容を提示。「付版)が伝えた。   加価値が高いプラスチックやガラスは捨てるより、リサ

 政府側が「飲食品の包装にプラスチックを用いること   イクル回収されている」と指摘し、政府がプラスチックは環境に適合していない」と説明したことに対し、「財   やガラス製品に課税する根拠が揺らいでいると強調し務省は空のペットボトルなどのプラスチック容器につ   た。いて物品税非課税としており、飲み物が入った時点で課    財務省は先ごろ発表した 2016年の補正予算内で、飲税対象になると説明する。環境に適していないために課   料向けプラスチック容器に対する課税で総額1兆ルピ税するという理由だが、中の飲料がプラスチックの影響   ア(約 77 億円)の歳入増を目標としている。を受けているとは思えない」と指摘した。

 

取材源 :The Daily NNA

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