MUC Consulting Group

インドネシアにおける信頼できるビジネスパートナー

味の素、25億円投じ新工場調味料生産力を8割増

日付 : 0000年00月00日

味の素は 23 日、インドネシアの西ジャワ州にあるカラワン工場の敷地内にメニュー用調味料「Saj i ku(サジク)」の生産拠点を新設すると発表した。投資額は約 3,077 億ルピア(約 25 億円)で、2017 年 12 月の操業開始を予定。同製品の現地での生産能力を約8割拡大し、膨らむインドネシア国内の需要に対応する。新工場は、現地法人インドネシア味の素が西ジャワ州のカラワン工業団地(KIIC)で操業する工場の敷地内に建設する。建屋は4階建てで、延べ床面積1万 3,682 平方メートル。イスラム教の戒律に従った「ハラル」対応の認証も取得予定だ。

 新工場では、サジクのうち、唐揚げ粉やナシゴレン(チャーハン)用といった主力製品を生産する予定。数量ベースの年産能力は非公表だが、同工場が操業すれば、インドネシア国内のサジクの生産能力は、東ジャワ州のモジョケルト工場と合わせ、現在に比べて約8割高まるとしている。同建屋では機械化と自動化を一層推進して生産性の向上に努めるとともに、さらなる「安心・安全」を図るため、従来からの徹底した品質管理に加え、トレーサビリティ(追跡可能性)機能を強化。こうした企業努力をPRするため、見学者通路も設ける。

メニュー用調味料の市場が今後も拡大が見込まれる市場は年20%超の急成長中、サジクは 13~15 年度に年平均 23%のペースで販売量を伸ばしてきた。

インドネシア国内でサジクの需要が急速に膨らんでと既存ユーザーの使用量増で、継続的に販売量が膨らむおり、モジョケルト工場だけでの生産では追いつかなくとみており、同製品の生産を2工場体制にすることで安なっていることが、新工場建設に踏み切る理由だ。味の定した供給を図る。素によれば、インドネシアでは経済発展に伴う国民の購 サジクは 1999年に発売したメニュー用調味料シリー買力向上で、メニュー用調味料の市場は拡大中。

取材源 :The Daily NNA

<< バック